四代目柳好のトリビュート 5日 日本橋劇場にて

以下、ウィキぺディアより

『お笑いタッグマッチ』(おわらいタッグマッチ)は、1959年3月12日から1967年4月28日までフジテレビで放送された演芸バラエティ番組である。

私は、63年の生まれだから、ほとんど「幼少」でしたが、何となく、柳好の顔は覚えていたような。
子供の時、「落語」はテレビの「番組」で見るのが全盛だった気がします。
まあ、正式には「落語」ではありませんが(苦笑)

出演者は

司会春風亭柳昇
三笑亭夢楽
2代目桂伸治(後の10代目桂文治)
三遊亭小圓馬
金原亭馬の助
柳家小せん
春風亭柳好

渋い、メンバーでしたね。

そんな、四代目柳好の「十八番」の会
残念ながら、5割くらいの入り。
確かに、顔付けが、「芸協」中心で地味。でも実力者揃いなのにね。
解っていない人が多いよね。

牛ほめ 春風亭吉好
前座としては、結構見ている。表情はおもしろく「落語家」向きだが
まだまだだねえ。精進を期待。

禁酒番屋 春風亭柳好

まゆげがそっくりの当代柳好師
なんか、マイペースなんだよね。
菊之丞師曰く「野放しの柳好」(笑)

小言幸兵衛 柳亭市馬
落語協会として、唯一の出演(笑)

「落語をやらせていただきます」とぼけた口調から、今日は「全編」
柳好バージョン。なかなか、よかった。
やはり、市馬師は「器用」そして、すこし「抑えた」市馬もまたよし。

芸協物語 昔昔亭桃太郎
おなじみの、楽しい桃師匠の「漫談」
なんと、間違えて前回の「国立演芸場」に行ってしまったとか(笑)
向うは、「芸協」の真打披露興行中。

本編、柳橋師がなぜ、「芸協」で長い間「会長」を勤めてきたきたか?
小文治師がいかに「せこい」人だったか?など。
いつもの、桃太郎節が炸裂でした(笑)

お仲入り

座談会 四代目柳好を偲ぶ

今回初出演の桃師匠の「独壇場」的な座談会であったが(苦笑)
柳好師の「人柄」がよくわかった。

柳好師は「ほめてのばす」というタイプ
柳昇師は「けなす」   というタイプ

「相撲風景」が絶品だったとか。聴いてみたかったねえ。

春風亭鯉昇 宿屋の富
久しぶりの鯉昇師だったが、楽しかったなあ。
五百両当たりたい男の「身請け」して一緒に暮らすところ。
最高に楽しかった。やはり鯉昇師の「演技力」はすごい!!!

春風亭小柳枝 蝦蟇の油
相変わらず、「地味」だけど、本当に素敵な「噺家」さん。
出てくるだけで、「江戸」の「雰囲気」を出せる貴重な方。

本編、あっさりとしているけど、飽きさせず、そしてしっかりと
仕上げていく、師の「力」を感じた。

もっと、もっと、聴いて欲しい「噺家」さんである。

こんな楽しい会なのに、あの入りとは・・・

やっぱり、今の落語ブームはまだまだ「ネームバリュー」の世界かねえ。

反省会は、いつもの「金錠庵」
Sさんと私、友人のIくんで「大落語談議」でした(笑)

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