今、「落語界」で一番の「モテモテ」の春風亭一之輔の会。

JTアートホールにて。ここは、落語会を演る雰囲気としては「少し」上品過ぎる空間かも(笑)

開口一番 林家つる子 「桃太郎」

正蔵師のお弟子さん。中央大学の「落研」出身で「実力派」の女性落語家さんという噂は聴いていたが
残念ながら、全く「おもしろみ」がない。学校の先生の「講釈」を聴いているようで、師匠はどういう
「指導」をしているのか?と思ってしまう。大学の後輩だが、残念ながら「時間の無駄」です(苦笑)

春風亭一之輔  「加賀の千代」

つる子が、あまりに「受けない」ので、座が暖まらず一之輔も演りにくかったのでは。
珍しく、マクラで「人」をいじるネタを入れて弟弟子の「朝也」のAKBの「あっちゃん」が好きで
CD5枚買ったことを「暴露」(笑)
本編、全体にリズムがよくない。三三の「加賀の千代」を聴いているので物足りなさを感じたが
後で、Mさんに伺ったら、今日は「調子が悪い」とのこと。つる子の「責任」が大かな(嘆)

春風亭一之輔  「船徳」

夏の噺だけど、自分は最後の「登場」で春シリーズに。もう「春」じゃあないよね(苦笑)
この会は、白酒・三三そして、一之輔の順番での「独演会」でして。

本編、「がまんしない」 「辛抱しない」 「いやになったらすぐやめる」
そんな、若旦那「徳」さんを描く、落語の中でも「有名」なネタである。

全体的にもちろん楽しかったのだが、どうしても、「船」をこぐ姿の「オーバーアクション」
が目だってしまう、噺家さんが多い。
一之輔も、そんなに「オーバー」ではなかったが、やはり、「四万六千日」の夏の大川端の「情景」を
もっと、感じさせるような「おおらかな」演出が大事な気がするんだけどなあ(苦笑)

やっぱり、自分は「古い」のかなあ。「黒門町」の「船徳」は品がよかった。

お仲入り

柳家小太郎 「鷺取り」

小太郎は、寄席でもよく聴くが、本当に「笑顔」が素敵だ。
つる子ではなく、小太郎が「前座」で充分だった。
彼なら、一之輔が、楽しく「一席目」に入れたはずだ。


春風亭一之輔 「猫久」

一之輔の「猫久」は初めて聴いた。きょうの三席の中で一番よかった。
熊とかみさんの「会話」がとても「テンポ」よく、またいきいきと描かれていて
さすがと感じた。「青菜」の一之輔の噺は大好きなので、こういう「系統」の噺は
あうのかねえ(笑)

落語終了後、会場で会った、Sさん、Mさんと「反省会」で一杯。

週末の「疲れ」がとれる「ひと時」であった(笑)




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