実は、この記事書いていたのに、うまく更新できず、書き直し(苦笑)

恒例の 京の噺家 桂米二でございます。 今回も落語好きのSさんとKさんをお誘い。

今回は、二十回で「スペシャル・ゲスト」が登場(笑)


桂優々 「動物園」

この噺は、東京でも噺家が演るネタですが、楽しさが違うのです。
やっぱり、表現方法の「べた」さが上方にぴったりで、東京は遠慮気味なのです(苦笑)

まして、優々さんは初めて聴いたが「アクティブ」なこと(笑)
もう、着物もはだけて、ということは「スペシャル・ゲスト」のお弟子さんとのこと。
納得です(笑)


桂米二 「けんげしゃ茶屋」

この噺は、「繁昌亭らいぶシリーズ」のCDを持っている。
持っていない方は是非(笑)

生でも、2回くらいは聴いていると思うが、マクラで「上方落語」のなかでも
屈指の「きたない」噺と紹介。

そこで、練習に「液体」「気体」「固体」の話をしてから本編に(笑)

「けんげしゃ」→ ゲン(縁起)を気にすること。あるいは気にする人のこと
最近では、なかなか使わない言葉であるが、この「ゲン」を気にする人を中心に
大晦日から元日の「動き」を登場人物が多いなかで、実に「的確」に楽しく
演じていた。

もともと、米朝師の「十八番」で、上方では今は米二しか演じる人がいないのでは
と思えるくらい、「ニン」の噺であると思う。 満足でした(笑)


中入り

「スペシャル・ゲスト」が登場(笑)

桂 雀々 「雨乞い源兵衛」 小佐田定雄作

最近、活動拠点を東京に移しているらしい。
そこで、先日「新宿末廣亭」で見た「ある太神楽のベテラン芸人」の話(笑)
これがまた、雀々ならではの、「オーバーアクション」ですっかりと雀々の体が
「温まっていく(笑)」

そして、汗をかける「状態」になったところで、本編に。
「雨乞い源兵衛」は やはり雀々の師匠である、桂枝雀のを聴いたおぼえがあるが
まさに、「汗」がないとなりたたない噺で、そこは雀々の「計算」がしっかりなされて
いて、「抱腹絶倒」 枝雀を思い出した人がたくさんいただろうなあ。
「大熱演」でありました(笑)


桂 米二 「阿弥陀池」

この噺も、東京では、「新聞記事」として有名であるが、そちらは意外とさらっとしていて
楽しくない。
やはりここは「ベタ」な「阿弥陀池」の方がずっと楽しい。

この点は、上方の人の「サービス精神」的な「しゃれ」がすきな部分にあい通じるものが
あるのではないか。

普通この噺は、上方でも「前座」(上方は階級制度がないが)が多く演る噺であるが
やはり、ここは米二クラスが演ると、おもしろさは「倍増」するのである。


終了後は、新橋で3人で「反省会(笑)」

うれしさに、下の「画像」もぼけている。
いや、本当は、自分が下手なだけであるが(苦笑)

ようやく、今年最初の「落語のブログ」が書けた。やれやれ。


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