よっしーのつぶやき

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第四回 さん喬 松喬 二人会 大阪市立こども文化センター

恒例の 柳家さん喬 笑福亭松喬 二人会。

大阪こども文化センターでの落語会を聴くのは二回目。
思い起こせば、前回は「三喬 喬太郎二人会」
その日こそ、「東日本大震災」の当日であった。

今回の会の、「案内」にも書いてあったが
主催者が、甚大な被害は想像だにできず、当日は落語会を
開催しましたが、翌日ならば開催は自粛していたと思いますと。

私も、当日元々「大阪」の泊まりの予定があり「三喬・喬太郎二人会」に
行った。家族や、会社の「無事」を確認した上での「行動」であったが
その日の「落語会」のことは「ブログ」には掲載しなかった。

ということで、「この文化センター」での久しぶりの「落語会」には何とも
言えない「気持ち」であった。

桂福矢 「阿弥陀池」

東京で言うと「新聞記事」だが「阿弥陀池」の方が「数段」楽しい
噺の「展開」になっている。
福団治さんのお弟子さんだが、なかなか「明るく」そして「楽しい」
高座。

柳家さん喬「三枚起請」

マクラで「携帯」などが「便利」になり、「待ち合わせ」など
「約束事」も簡単に。そして、「軽いもの」に(苦笑)
昔は、「起請文」というものがあり「重い」ものだったんですよね。

本編、さん喬の「花魁」ものは定評がある。
特に「捨て鉢」な感じが、私は大好きで、この噺も「ぴったり」である。
だまされ3人衆も「楽しく」表現されていた。

笑福亭松喬 「三十石夢通路」

マクラで、六代目に厳しくされていた話。
松喬・鶴光・鶴瓶の3人は「怒られ係」であったようだ。
でも、「あーちゃん」が助けてくれたんだよねえ。
(六代目のおかみさんです)

本編、「三十石」は、 東の旅の「完結部」
乗船、船頭唄の部分までであったが「充分」に「上方落語」の
真髄を楽しませてくれた。
六代目の「十八番」であるが、直伝の「三十石」であった。

お仲入り

笑福亭松喬 「馬の田楽」

この噺も、「上方」は演出が「江戸」と違うのです。

江戸は「馬方」を中心として演じる。
一方、「上方」は子供たち(芳松っつぁん、梅やらはん、寅んこはんほか)
彼らの「いたずらっこ加減」が楽しい。

どちらが、いい悪いはありませんが、たとえて、小三治を聴いて
米朝を聴くのもまた楽しでしょうか(笑)

松喬の「いたずらっこたち」も大変よかったです。

柳家さん喬 「佃祭」

マクラで松喬「三十石」をほめる。これが「上方噺」ですねと。
圓生師のは「三十石」ではなかったのだと(笑)
(師もこの噺を得意としていたと言われている)

震災の時点で、すでにこの日の「佃祭」は決まっていたらしい。
東京以外では、めったに演じられない珍しい噺をとの「計らい」だったそうな。

しかし、4月に入ってから、東京の寄席でも自粛ムードで「鮑のし」や
「佃祭」は演目としてやりにくいと、一度変更を余儀なくされたそうです。

結局、時間とともに、今回「佃祭」を演ることに、あいなったのですが
こんな経緯もあったのでありました。

いつもより、さん喬も「さらっと」演じた感じはありますが
「上方」の人達にも、「佃祭」の噺の「すばらしさ」を感じて頂けたと
思いますよ。

今回の、落語会は、3月の「あの日」以来の「この会場」で
とても「感慨深い」ものがあり、「楽しく」落語が聴ける「幸せ」を
感じずにはいられません。

尚、あまり関係ないことですが、「ワッハホール」が使えなくなり
この会は「こども文化センター」に移動しました。
セコ吉本の「再考」を望みます。

「上方落語」をもっと「盛り上げる」べきです!!!
ひな壇芸能人だけの「金儲け主義」に走らずにね(苦笑)

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創塁パパ

Author:創塁パパ
落語大好き(特に柳亭市馬・古今亭志ん五・桂米二・古今亭志ん朝)
大相撲大好き(特に舛ノ山と栃の山そして常盤山親方)
JAZZ大好き(特にクリフォード・ブラウン・レッド・ガーランド・アート・ペッパー・シダ―・ウォルトン)
戦国武将大好き(特に大谷吉継・石田三成・直江兼続など西軍好き)
横浜DeNAベイスターズの大ファン!!!
創塁(つくる)パパです。
9歳。小学校3年生
やんちゃ坊主の父です。
マニアックさは
誰にも負けません(笑)

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