「マクラ王」主催:ぴあ 制作 立川企画

この、企画はまず、なかなか行かない企画だが
兼好・歌之介・白酒という顔ぶれにひかれて「初参上」
「マクラ」が中心という企画も斬新ではあった。

草月ホールは、初めて。お芝居のイメージが強いよね。

開口一番 立川こしら 「王子の狐」
初めて聴いた。しらくのお弟子さんか。
全体的に、とにかく「軽い」
失礼だが、鯉斗を思い出した。そこらへんの「あんちゃん」(苦笑)

三遊亭兼好 「蛇含草」
私はマクラは、たいしたことないですよと言いながら
ドイツへ行って落語会を開いた話や先代圓楽の話など
どうしてどうして、相変わらず「ブラック的」でおもしろかった。
本編の「蛇含草」がかえって「おざなり」になっていたようだ。
やはり、マクラはあくまで「マクラ」である。

三遊亭歌之介 「おとうさんのハンディ」
こちらは、久しぶりの歌之介師だが、この人は元々
「マクラ」の連続が「噺」になっていく人。
今日の演者で、一番「のびのび」していたと思う。
何度聴いてもたのしい。「爆笑王」である。

中入り

桃月庵白酒 「松曳き」
中入りのお客がもどる最中に「出囃子」がなり
「ざわざわ」感の中で、「幕」が開く。
主催者の「対応」に大きな疑問符を覚える!!
圓楽党や根岸の話などいつもの「ブラック的」な
マクラで沸かせたが、少しのりきれていない様子。
本編もどことなく、「落ち着き」がなく。
もっと「じっくり」聴かせてくれるはずなのに・・・

座談
ぴあの担当者(司会)と出演者4名。
椅子に座ってでなく、たったまま。
主催者の「だめさ加減」が浮き彫りに。
「マクラ」が題であったが。司会が「勉強不足」で
かみ合わない「座談会」

正直、「時間の無駄」
この時間はなくていいよ!!!

やっぱり、落語をわかっていない「企画」は恐い。

終了後は、落語好きの会、「居残り会」
7月例会の開催である(笑)
この方が、座談会を聞いているよりも
全然「落語」を知っている人の集いで楽しい。
好みは違えど、「価値観」が似ている。

「われわれが、司会した方がよかった(笑)」




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