コルトレーン研究家の第一人者 藤岡靖洋さんの新書

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大阪の知人に教えて頂き購入した。
いろいろな「コルトレーン」の評伝はあるかもしれないが
これほど、「人間 コルトレーン」について深く触れられている本はないと思う。

著者である、藤岡さんの「コルトレーン」への愛が満ち溢れている。
まずは、「情報」のすごさに驚かされる。
誕生から、最後まで。克明に「コルトレーン」が描かれている。
時には、現地まで行って、現在生存している「コルトレーン」の親族にも会ったそうだ。

そして、「コルトレーン」の音楽が「神」へと近づいていく流れや
黒人として「人種差別」と言う「問題」に対して、彼が音楽の中で
「どう向き合っていったか」も。

時には、自分のやりたくない「コマーシャリズム的」な音楽も「お金」の
ため、「自分の表現したいもの」のために妥協したり
家族への「愛情」 そして「愛した女性」の話まで。

「怒涛のスケジュール」の日本ツアーの後、彼は体調を崩して「天」に召される。

「コルトレーン ジャズの殉教者」 大変な名著である。
藤岡靖洋さんに 「あっぱれ!!!」

(以下、ウィキぺディアより)

ジョン・コルトレーン(John Coltrane、1926年9月23日 - 1967年7月17日)は、アメリカノースカロライナ州生まれのモダンジャズのサックス奏者。主にテナー・サックスを演奏したが、活動最初期はアルト・サックス、1960年代よりソプラノ・サックス、最晩年にはフルートの演奏も残している。活動時期は、1950年代のハード・バップの黄金時代から1960年代のモード・ジャズの時代、さらにフリー・ジャズの時代に渡り、それぞれの時代に大きな足跡「ジャイアントステップ」を残した。


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