新宿「ミュージックテイト」主催の落語会。

「天高く 笑い肥ゆる 秋の三人会」

久しぶりの参戦(笑)ですが、今回はこの三人の楽しい顔ぶれにウキウキでした。

開口一番 柳家ほたる 「動物園」
ほたるさん、久しぶりに聴きました。正直厳しい言い方ですが、がっかり・・・
前座の頃の、ひた向きな高座が全く感じられず。これが、二ッ目の油断なのでしょう。
わざとらしいクスグリ、顧客に媚びるところなど、前の彼にはありえなかった。
がんばってほしいからこそ、あえて言います。いい師匠がいるのですから。

柳亭市馬「締めこみ」
師匠小さん宅に泥棒が入ったおなじみの楽しいマクラから。
私は、泥棒のネタと言えば、市馬師と思うほど、「任」の噺だと思います。
泥棒ももちろんですが、周りの町人の暖かさがいつもにじみでてくるところが好きなのです(笑)
亭主と女房の「口喧嘩」での「うんでば」「生きた弁天様」など何度聴いても笑ってしまいます。
ある意味、師匠の十八番的な噺だ言えるのではないでしょうか。

瀧川鯉昇「宿屋の富」
久しぶりの鯉昇師、相変わらず出てきてからのパフォーマンスは健在!!
シャボン玉ホリデー、新幹線4時間半停車など久しぶりだったので、ここらへんのマクラは初めて聴いて
大爆笑でした。「ブラックユーモア」的な師匠ならではの楽しさです。
「宿屋の富」はCDで聴いたことがありあすが、やはりこの噺は生で表情を見るのが最高!!!
二番富が当たる予定(笑)の男の「妄想」や(夫婦の食卓秀逸) 一番富を数える姿などは、生で聴くと
楽しさが二倍になります。 いつも楽しい師匠です。

お仲入り後

柳家権太楼 「猫の災難」
マクラで、会場の終了時間のこと。9時40分までに終わりましょうと。
元々の時間が、7時20分スタートで心配していたが・・・ やはり・・・

本編は、権師匠の表情の楽しさを存分に出してくれたいい噺であった。
やはり、お酒を飲む人が出てくる噺と言えば、この人でしょう!!!と言えるくらい
権師匠の高座は楽しい。なので、もう少し時間を忘れて聴きたかった。

しつこいようだが、やはり7時20分の開始は中途半端。
場所で考えても、移動に時間がかかるので、終わった後の反省会(自分の都合だが)
が難しくなる。いい落語会を聴いたあと、楽しい友人たちと語らうのが私の至極の時間なので
是非、次回はそこらへんを検討して頂きたい。

でも、三人は本当に楽しかったですよ!!!



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