恒例の 人形町 「市馬落語集」 日本橋社会教育会館

この会も、私は皆勤ですが、本当に毎回お客様が一杯で何より。
これも、師匠・オフィスエムズの加藤さんのお人柄でしょうね。

まずは 開口一番 市助さん「たらちね」
めでたく、前座に。19歳とは思えない貫禄が(笑)
もちろん噺はこれからですが、あの落ち着きは「落語家」として武器になるはず。

市馬師匠登場

マクラで「昨日はみなさんどうも」と。前日の「大相撲観戦」の師匠の姿をみなさん見られたことでしょう。
小さん師匠の「永谷園のCM」の話や花緑の話などで、場内をリラックスさせながら

「本膳」
この噺は、師匠で初めて聴きました。 小さん師がよく演られていた噺ですよね。
最近の噺家さんもあまり演られないのでは。
村の主たちの、「本膳」を知らないところから始まる噺ですが、いやあおかしかったなあ。
師匠のすごいところは、こういうどちらかというと「小ネタ」的な噺を本当に楽しくしてくれます。
師匠の落語に対する姿勢がいつも「庶民的」なところにあるからではないでしょうか。
この点は、小さん師の落語を一番伝承している証しだと思います。

少し時間があり ボーナストラック(笑) 「目黒のさんま」
やはり、時節ですね。でも遅いか。今年はさんまが出なかったからなあ・・・
この噺はもう何度も聴いてますがさんまの「ちゅうぷるちゅうぷる」でヨダレが出そうになります(笑)

お仲入り後

「品川心中」

加藤席亭もパンフで語っておりますが、まず演らない噺だそうで、貴重でした。
師匠の遊女はどちらかというと、色気よりおかしさだと思うのですが、今日の「おそめ」は
何んとなく、おかしさの中の「ほんのりした色気」を感じさせてくれて、新しい発見をしました。
できれば、今後も出来る限り演って頂いて「進化系」が聴きたいと思いました。

今日は、加藤さんの好きな「ドラゴンズ」がCSに進出決定しましたし(笑)
(師匠のマクラでも出てくる程、加藤さんの一番の関心事ですものね)

最後に、ケイタイも鳴らず、よかったのですが、みなさんも感じていた
「ゲタゲタ笑い」のおばさんには辟易。 笑いのツボが外れ過ぎ(苦笑)
なんとなく、その点のみは唯一の「モヤモヤ感」でしたね。


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