「とにいじゃっくの会」 繁昌亭です。

皆様ご存じかもしれませんが、とは 桂都丸師  にいは 桂米二師  じゃっくは 桂雀々師
の三人の会です。

若干の前後は、ありながらほぼ同期の三人の会。

10年ぶりくらいだそうで、私ももちろん初めて伺いました。

まずは「オープニングトーク」(座談会)

三人の性格からいくと、 米二師と雀々師の間に都丸師がはさまってちょうどよい感じってか(笑)
昔、都丸師の家で「クリスマスパーティ」をした時の話。
米二師と雀々師のそれぞれが、ケーキを持参したところから・・・・・

大爆笑でした。さすが 「りくやん」米二師匠らしい主張(笑)<こだわり>
そして、雀々師の「おおらかな感じ」もよく表れていました(笑)<こだわらない>
間に入る、都丸師。 いいひとですよね(笑)

オープニングの後

まずは、雀々師 「鷺取り」
枝雀師匠が、得意としていた噺ですよね。
こういう、ファンタジックな噺は、枝雀師は得意としていましたからね。
雀々師は、汗をかきかき、大熱演。
枝雀師に似ているよなあ・・・
毎回、雀々師の熱演には脱帽しております。

米二師登場 マクラで食べ物の恨みの話。
文我師との「かにみそ事件」 笑えます。
「千両みかん」 三回目くらいかな。
なんか、米二師。 最近米朝師に雰囲気似てきていませんか?
米朝落語の伝承の第一人者ですからね。

中入り後

都丸師登場  この名前を名乗るのも、後わずかです。
マクラでゴージャスなタニマチとの会食の話。これも結構しんどいですよね。
気を使った食事はのどに通りません(苦笑)
ごちそうになった後、「王将」に奥様と駆け込んだ姿。笑えます。

「青菜」
東京では、小三治師のをよく聴いたことあります。
上方バージョンは東京より、より人物描写が濃いかな(笑)
でも、それはそれで、楽しませて頂きました。

三人三様。
でも、なんかそれぞれに師匠のキャラをうまく引き継いでいるようで
感心しました。 ちなみに三人の師は言うまでもありませんが。

都丸師  → 桂ざこば師
米二師  → 桂米朝師
雀々師  → 桂枝雀師

8月に都丸師が 「塩鯛」を襲名します。

もし、今度実現したら 「たいにいじゃっくの会」なのでしょうか(笑)

是非是非。 また楽しみにしております。

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