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よっしーのジャジーなつぶやき

JAZZを中心に。落語や相撲も(笑)

北村英治 / テディ・ウィルソン / ベスト・セレクション

先日、仕事の関係で担当の方と一献の機会があり、実はお互いJAZZ好きであると
のことから、「意気投合」!!!

担当の方は、私より、年上であるがそこは「親父キラー」の私。
すっかり、「お友達に?(笑)」

その方は、70年代の始めにJAZZに目覚めたとのこと。
私も、80年代始めからの「JAZZ人生」である。

最近は、久しく聴くことがない。というか、「落語」で一杯であった。
でも、「虫」が騒ぐのですね。

酒を傾けながら、楽しいひと時を過ごし、もう一度「よみがえって」来ました!!!

そんな、私が紹介して頂いたのは「北村英治とテディ・ウイルソン」
いいんだなこれが。

内容紹介
スイングの王様テディ・ウィルソンとジャズクラリネットの雄、北村英治のベストセレクションは、1970年から1973年にかけて、トリオレコードより3枚の共演アルバムから、「Someday Sweetheart」の他、全16曲を収録。 M.01-05,14-16 1970年10月5日テイチク会館 テディ・ウィルソン (P) 北村英治 (Cla) バッファロー・ビル・ロビンソン (Ds) 原田政長 (B) 増田一郎 (Vib) M.06-09 1973年11月12日青山タワーホール テディ・ウィルソン (P) 北村英治 (As/Ts) 原田政長 (B) 須永ひろし (Ds) M.10-13 1971年7月9日イイノホール テディ・ウィルソン (P) 北村英治 (Cla) 増田一郎 (Vib) 池沢ゆきお (B) 須永ひろし (Ds)

曲目

1. On The Sunny Side Of The Street
2. Time On My Hands
3. I’ve Found A New Baby
4. Stars Fell On Alabama
5. Someday Sweetheart
6. Someone To Watch Over Me (Asax)
7. I Want To Be Happy (Tsax)
8. Deep Perple (Asax)
9. Mean To Me (Tsax)
10. It’s Been A Long Long Time (Live)
11. Tea For Two (Live)
12. When You’re Smiling (Live)
13. Someday Sweetheart (Live)
14. Whispering
15. Body And Soul
16. After You’ve Gone

北村英治は、言わずと知れた「日本のJAZZの代表的ミュージシャン」である。
そして、大の「落語好き」 可楽のファンという「渋い」方です。

また、テディ・ウイルソンは初期ジャズのパイオニアである黒人ピアニスト。
レスター・ヤングやビリー・ホリデイとの競演。べニー・グッドマンバンドへの
参加など、素敵なミュージシャンです。

そんな2人の競演。このアルバムはその中のベストを集めた内容。

いやあ、「すばらしい!!!」
やはり、こういう「しっとりとした大人の音楽」はいつ聴いてもいいよね。

最近仕事が忙しすぎの中で「心」が「ほっと」します。

特に、2曲目のTime On My Handsはお奨め。

是非、夜の酒のお供に。 ああ、JAZZが無性に聴きたくなってきたよ(笑)


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